大阪は、楽しくオモチャ箱のようなスポットがいっぱい
大阪は、２０２５年に万博が開催されるため市民も盛り上がっています。
外国から大阪へ、国際都市としてアピールする場として動きもあるようです。
大阪と言えば、「賑やか」「派手」「大阪弁」などをイメージする人は多いはずです。
しかし、街の中には、美味しいお店やオシャレスポットなども多くあります。
大阪にある行きたくなるスポット、親子で満足できるスポットを紹介します。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、イベントが楽しい
若者から家族まで、多くの人が楽しめる施設と言えば、テーマパークがあります。
東京ならディズニーランドが有名ですが、大阪には、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」があり毎日多くの人で賑わっているようです。
アメリカの映画撮影所をモデルとしたテーマパークは、年間に１４００万人訪れる人気スポットになります。
まず、魅力として、入場券を買って中に入れば、アメリカの街並みが体感できます。
ビル、お店、アトラクションなどは、アメリカの中にいる感覚になるはずです。
歩くだけでも心は弾み、テーマパークの良さが味わえます。
また、USJでは、定期的にアトラクションも代わり訪れる人を飽きさせません。
最新の乗り物、映像技術などは、凄いと実感して感動します。
季節ごとや特別な日などは、「限定イベント」も開催しているので思い出に残るはずです。
オススメの日は、夏休みとクリスマスになります。
夏休みは、子供や学生の姿が多くそれに合わせたイベントが用意されています。
そして、クリスマスの日は、「世界一のクリスマスツリー」が見れたりカップルが楽しめる「クリスマスショー」も感動的です。
鶴橋は、コリアンタウンとして美味しい焼肉店が多い
食い倒れと言われる大阪には、和食、洋食、軽食、中華、外国料理など多くの飲食店があります。
中でも、「焼き肉店」は多く赤の看板が目立つほどです。
グルメスポットとして、行って欲しいエリアとして大阪市生野区の「鶴橋」があります。
コリアンタウンとして鶴橋界隈は、市場や商店街が広がり韓国食材などが販売されています。
お土産として、買って帰る観光客も目立つほどです。
また、路地裏には、「焼肉店」が数件立ち並び「焼き肉ストリート」と呼ばれています。
狭い道に一歩入れば、大阪らしい雰囲気が広がり焼き肉の匂いに惹かれるはずです。
名店から安い店まで、焼き肉好きな人が足しげく通うスポットになります。
有名人なども通い、庶民的な店内が好評です。
しかし、味は、美味しく店によっては一流の牛肉を仕入れています。
また、貴重な部位を食べれる焼き肉店もあり口コミで広がるほどです。
赤身肉は、もちろん内臓系のホルモンも美味しく観光客にオススメなグルメになります。
大阪市中央区千日前のビックカメラは、心霊スポットだった
大阪市内には、楽しい街並みだけじゃなく心霊スポットもいくつかあります。
例えば、有名な場所として昭和40年代100人以上が火事で亡くなった千日前デパートが挙げられます。
この施設は、すでになくなり現在は、電化製品大手の「ビックカメラ」に代わっているはずです。
この電気店が、意外と心霊現象が多いらしく遭遇するお客もいます。
ある人は、電気製品を購入しに訪れて急にお腹が痛くなったそうです。
トイレに行って用を足し、ドアを開けようとしたら開きません。
カギを見ても閉じていなく、数分後ようやくドアは開いたそうです。
また、ある人は、階段を下りて違う階に行く時に不思議な感覚になります。
階段の下から煙がモクモクと上がってきて、目と口が苦しくなったそうです。
電化製品売り場に到着すると、何もなく煙の気配も感じません。
これも、起こった火事のせいで遭遇した心霊現象の一つになります。
さらに、働いている店員が帰宅しようと着替えていると、背後に人の気配を感じたそうです。
振り返ると、顔が焼けただれた男性が立っていました。
店員は、大声を挙げると、男性はパッと消えていなくなったそうです。
ビックカメラは、大阪市内でも心霊現象が起こりやすいスポットになっています。
大阪のスポットは、気取らず誰でも楽しくなる場所です
大阪は、東京と比較される事も多く張り合う事もあります。
テーマパークでは、USJとディズニーランドがライバルとなり東西で競い合うほどです。
しかし、独特の文化や街並み、スポットは、大阪らしさが表現されている感じです。
近年は、高層ビルが増えてオシャレな店も多くなり東京化している声も。
変化が著しい都会の大阪は、今後どんな街に変貌していくか楽しみです。
万博の開催頃には、他府県からの観光客も増加してより賑やかな大阪になっているでしょう。